スマートフォン向けアプリケーション開発の需要が拡大する中、優れたアプリケーションを広く提案募集するコンテストを実施することで、アプリケーション開発を行うエンジニア、学生、IT企業等との交流の場を創出し、優れた技術者の発掘と育成、自由でクリエイティブなアプリ開発の推進を図ります。
『ビジネス部門』『バズって部門』のどちらかを選択し、テーマに則したスマートフォン又はタブレット端末向けのアプリケーションを募集します。
スマートフォン、タブレットPCなどで動作するもの。OSや開発言語は問いません。また、いわゆるネイティブアプリ、WEBアプリのいずれでも応募可能です。
個人またはグループ ※居住地、学生、社会人を問いません。
2020年6月15日(月)から9月15日(火)まで
当コンテストへの応募に際しては、コンテスト公式ページのエントリーフォームに必要事項を入力し、登録してください。エントリーフォームから登録いただくと、登録時に応募受付メールを送信いたします。登録後5日間を経過しても応募受付メールが届かない場合は、下記「11.問い合わせ先」の連絡先までお問い合わせください。
(2)エントリー受付後、アプリケーションの開発を行っていただき、アプリケーションの企画書(必要であればサンプル動画)を9月15日までに提出してください。
ここでいう「サンプル動画」とは応募予定のアプリケーションの動作状況などを記録した動画ファイルをいいます。「サンプル動画」の提出は、必須ではありません。特にアピールしたい点を動画で表現したい場合に提出してください。
e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2020企画書(Word)
*留意事項
①入力いただいた個人情報は、このコンテストの運営以外の目的には使用しません。
②提出物は返却しませんので、事前にコピー等をお取りください。
③応募内容について、特別なノウハウや営業上の秘密事項については、法的保護を行うなど、応募者の責任で対応してください。
④提出物は日本語で記入してください。
⑤応募に係る諸費用は、応募者がご負担願います。
◇グランプリ : 1点(賞金30万円)
◇飯塚市長賞 : 1点(副賞は後日WEBページ等で発表します。)
◇協賛企業賞 : 各1点(副賞は後日WEBページ等で発表します。)
※グランプリには、インキュベーション施設の1年間無料貸し出しを検討中
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開催日・開催場所が変更となる場合があります。
(1)選考方法
一次審査 アプリケーションの企画書(任意でサンプル動画)にて書面審査
最終審査 公開プレゼンテーション・実機によるデモンストレーション
日時:2020年11月21日(土)13時(予定)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開催日・開催場所が変更となる場合があります。
*留意事項
最終審査においては、作品を実際に動作させてデモンストレーションを行っていただきます(機材等は参加者負担)。またプレゼンテーションも行っていただく予定です。
(2)選考基準
【ビジネス部門】
・テーマに沿っているか
・商品のデザイン、技術など新規性があるか
・利用者および市場が具体的に想定されているか
・継続的な収益リターンがあるか
・技術的に特筆すべきものがあるか
【バズって部門】
・テーマに沿っているか
・おもしろいアイデアであるか
・ユーザーの視点から見た楽しさ、驚きがあるか
・SNSでバズらせることができるか
(3)審査員(依頼中・氏名50音順)
審査員長
・木暮 祐一 氏 /モバイル研究家
審査員
現在依頼中
・今津 研太郎 氏 / (株)TRIART 代表取締役
・小西 直樹 氏 / 九州工業大学情報工学部 准教授
・清水 弘一 氏 / (株)リンクトブレイン 代表取締役
・山﨑 重一郎 氏 / 近畿大学産業理工学部 教授
・矢崎 飛鳥 氏 / Engadget Japan 編集長
・湯野 康隆 氏 / (株)インプレス トラベル Watch編集長
特別オブザーバー
・本荘 修二 氏 / 多摩大学客員教授・本荘事務所代表
(4)選考結果の通知
一次審査の結果および最終審査会へのご案内については10月中旬から下旬頃発表予定です。
開発環境の利用を希望される方には、協賛企業様のご協力によりアプリの開発環境を提供いたします。希望される方は、エントリーフォームにて必ず申し出てください。
本アプリコンテストの募集過程において、アプリ開発に関する様々な講座、イベントを開催予定です。今後、公式ホームページやFacebookページ等でご案内いたしますので、是非ご参加下さい。
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